ブックタイトルきずな No.147

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概要

きずな No.147

13 JAなめがた広報誌『きずな』 2014.8 ◆あなたもチャレンジ! ★全体運★心理的に不安定になる暗示。あまり神経質に考えず、気楽に構えるようにして。気晴らしにはガーデニングが◎★健康運★理想体形を目指して、運動を始める好機 ★幸運を呼ぶ食べ物★スダチ 立派に仕上がった結球ハクサイの球は、70?100枚の大小多くの葉から構成されています。多くの葉を、天候の変わりやすい夏から秋にかけての短い期間で育て上げるには、四つのポイントがあります。それは、まきどきの選定と、良い苗作り、元肥入れと植え付け初期の管理・追肥、病害虫の防除対策です。(1)まきどき。早過ぎると暑さのための生育不良や病害発生など、遅れると花芽が分化し葉の枚数増加が止まるまでの日数不足(15度以下の気温で花芽が分化)から、球の肥大不良になってしまいます。種まきの最適期は品種による違いも若干あるので、種子の入手の際によく確かめて決めてください。(2)苗作り。128穴のセルトレイを用いるのが便利です。育苗専用のピートモスを多く含んだ用土を、各穴に均一に詰め、軽く指先で押さえて確認し、セルの仕切りが見えるようにすり切り、たっぷり灌(かん)水してから種子を1穴当たり4?5粒まきます。ふるいで均一に覆土してもう一度軽く灌水し、新聞紙を2枚重ねて覆い、乾いたら上から灌水します。3?4日で発芽するので、遅れずに新聞紙を取り除き、晴天なら朝夕2回灌水し、育つにつれて間引き、1本立てにし、20日ほどで本葉3?4枚の苗に仕上げます。(3)元肥入れと植え付けの初期管理・追肥。ハクサイは多肥を好むので、元肥には良質の完熟堆肥と有機配合、油かす、化成肥料を多めに施します。ハクサイの根系は浅く広く分布する性質があるので、元肥はベッド全面にばらまき、20㎝の深さによく耕し込むのが合理的です。 苗は1カ所に2株植え付けましょう。残暑や強い風雨のとき、1本植えよりも初期生育が順調に進み、害虫の被害などによる欠株も生じにくいからです。活着し、本葉7?8枚になり競合してきたら生育の良い方1本を残して、他ははさみで切り取ります。 追肥は植え付け2週間後に第1回目を、その後半月に1回ぐらい施し、どんどん生育を促します。結球開始のころには畑全面がハクサイ葉で覆われ、地面が見えなくなるぐらいの生育ぶりにしたいものです。(4)病害虫の防除。苗床のころからアブラムシ、コナガの幼虫、ヨトウムシなどにやられやすいので、早期発見に努め、薬剤散布を行いましょう。育苗時から定植後しばらくの間は、べた掛け資材、防虫ネットなどの被覆による飛来回避も有効な手段です。ハクサイよく締まった大球に育て上げるコツ板木技術士事務所●板木利隆暑さの中、種まきには一工夫を●早川京子 真夏の日差しに当てられ、花壇の土から水分が急速に奪われていきます。午前中にたっぷり灌(かん)水をしておきましょう。それでも、日中には草花は葉を垂れる姿になりますが、夕方にはピンとしてきます。 10月咲きの菊は茎を伸ばし、日長が13時間以下になると花芽分化を始めますので、つぼみが顔を出すのに備えて、支柱を立てておきましょう。ただ、開花まで2カ月くらいありますので、追肥は8月末までやります。また、11月開花の大菊(鉢植え)は、支柱を立てる他、脇芽が伸びてくる時期ですので、一番上のつぼみ(心蕾=しんらい)の下にできる脇芽3芽を取り除き、4番目の脇芽は心蕾の不測の事態に備えて、予備として残しておきます。 サルビア、ダリア、マリーゴールド、早く咲かせたコスモスなどは今月初めに、草丈を3分の1くらいに切り返しておきます。秋にもう一度良い花を咲かせてもらうためです。 デージー(ヒナギク)、パンジーは8月中にまけば、12月から花が咲きます。この種まきのころは気温が大変に高いのと、いずれも種子が細かいので、ちょっとした気配りをしてやりましょう。種まき床に上からじょうろなどで水を掛けると、流れたり跳ねたりし、さらに一塊になったり散逸してしまうので、種子を鉢にまいて、水を張った洗面器やたらいなどに漬けて、鉢底から水を吸わせましょう。また、鉢は涼しい風通しの良い場所に置いて、発芽まで新聞紙を掛けて、直接雨が当たらないようにします。土が乾燥するようであれば、鉢底から灌水します。発芽したら新聞紙は取り、光が当たるようにします。苗が込み合うようになったら、根を大切に、丁寧に植え広げ、さらに込み合うようになったら、定植します。